言語の違い、文化の違い

FF11は、日本と海外でサーバーを分けず既存サーバーに参加という形になった。
PC版の時ですらサーバーを分けたのに。
確かに、時差があるせいで、それぞれのピークは分散しサーバーの活用という観点からはいいかもしれない。
でも、実際プレイしてる人間としてはどうなのか。

最初、興味本位も含めて交流は多かった気がする。
ボクもこだわらず誘ったり誘われたりした。
が、今はやはり海外の人から誘われれば考えてしまうし、それ以前にあのいきなり誘うのはどうにかならないものか。
リーダーやっていても、日本人だけだと落ち着きますね、と言われることが多々。

逆に向こうの人にしてみても、すでに手垢にまみれた世界。
合成も趣味でできなくもないけど、崩壊した市場。
そんなんで楽しいのだろうか?

ボクは海外版が参加してから、正直つまらなくなった。
ブラックリストなんて使ったことは、ほとんどなかったのに、海外の人の理解できない連呼でよく使うようになってしまった。

英語が話せるのと、英語を話したいのは別。

今さら遅いのかもしれないけど、選択肢がほしいな。
仮に日本人優先の新規サーバー作ったら、移住希望者であふれるんじゃないかと思う。
そしてあふれたら、運営側は自分たちのインフラの都合だけで、ユーザーの気持ちは汲み取れてないことになるんじゃないかとも思う。