もんごるさん

FF11

たぶん過去の日記に少し彼について書いてるはず。
でも、自分の過去の日記なんて読みたくないんで、かぶろうとまた書く(笑)

もんごるさんは、相方を除けば初めてパーティを組んだ人だ。
相方と南グスタの灯台近くでLv上げをしてた時、彼は釣りをしてた。
釣り具が売られてることすら知らなかったボクらは、つい声をかけた。

釣り具が鉱山区の道具屋で売ってることを教えてくれ、で、いいところがあるから
一緒に行かないかと言ってきた。

もちろん、OKし、進むと、そこはゴブリンと大羊が多数いる場所
3人でパーティを組み、羊に眠らされ、沸いたゴブリンにリンクされつつも
Lvを上げた。
相方が死んでしまって、とりあえず終了した。
で、その場所は3人の秘密にしようと言うことにした。

当時は知らなかったが、そこは、ガルカンソーセージを焼く山
そう、その後、いやおうなしに、みんな行くわけだけど、でも、人知れず
いい稼ぎ場を教えてもらってうれしかった。

その後、ボクらはLv上げにひたすら走り、パーティを組むことはなかった。

そして、ジュノが拠点になった頃、再びジュノで出会う。
もう忘れてるかなと、社交性の薄いボクは特に挨拶もせずに、通り過ぎようと
したけど、彼は手を振ってきた。
覚えていてくれたらしい。

聞いたら、ひたすら生産してるとのこと。
確かに、最初から釣りはしてたし、生産がやりたいとも言っていた。

ちょうどスチールインゴットがほしかったボクは、鍛冶をやってると聞いて、
売ってるか聞いてみた。
在庫はあるらしい。
当時の相場は10万前後、在庫があっても、ぎりぎり買えるか買えないか。

巨人で稼いだからお金はなんとかあったけど、プレート装備がほしかったから
10万では買えなかった。
すると、Sayで話していたのが、Tellに変わり、5万でいいと言う。
いきなり半値じゃ安すぎだろうと言ったけど、アイアンインゴットを使う
生産をしてるから、副産物でスチールはできるからいいとの話。
即OKして、売ってもらった。
(相場乱すから内緒にしてねと言われたけど、もう書いてもいいだろう(笑))

今も顔をあわせれば挨拶して、時間があれば、雑談してる。
その後彼は、鍛冶、彫金、木工、骨を極め、今は裁縫をあげているらしい。

そんな彼のLvはシーフ23

Lv上げがすべてじゃないと、誰かが言った。
ボクはボクなりに、彼は彼なりにFF11を楽しんでいると思う。

知り合いだから、市場より安く頼めるのはうれしい。
でも、それ以上に、最初にパーティ組んだ人と関係が続いてるのがうれしい。