戦術の変遷

かつて最強の攻撃手段は、黒魔法だった。
黒がいるといないとでは、全然戦闘時間が違うくらい、ダメージを与えていた。
ボギー戦では黒の数こそすべてを決めると言われていたし、必死に黒を
勧誘してた記憶がある。

途中バインドが弱体されたが、攻撃魔法は相変わらずで、7/2までとて2を
狩るには黒がほぼ必須だった。

また6月の終わりから暗黒騎士でLv30を達成した人が増えて、アタッカーとして
暗黒騎士も注目された。
暗黒+ラスリゾ+バーサクをつかっての、連携は鬼で、レタス+ハードの
2連携で、合計1000以上のダメージを与えていた。

正直、このふたつのジョブなしでは、狩りをした記憶がない。

で、悪魔の7/2を迎える。
前衛系は一気に攻撃が当たらなくなった、また、挑発の効果が弱くなった。
7/9まで、攻撃手段としては、黒魔法しかなく、前衛は黒にタゲがいったら
挑発するという完全な盾になった。

7/9になり攻撃が当たるようになるとTPが貯まり、連携が以前よりずっと
注目される。また、黒魔法がよりレジられるようになり、黒は豊富なMPを
使ってのケアル役になった。

その後属性の実装があれ黒魔法は多少復活したが、連携中心の戦術は
そのまま主流になってると思う。

もちろん、これは連携手段が選べる後半での話であり、25までは、黒魔法の
攻撃力は未だに主流ではある。

今後、仕様の変化により新たな戦術は出てくると思う。
特に魔法連携(マジックバースト)は、連携の幅を広げ、攻撃魔法と前衛攻撃が
できる暗黒と赤の戦い方は変わるかもしれない。

その変化は9/3に訪れるのだろうか。

(注)元FFのお部屋日記より