3度目のセルビナ

ラテーヌを駆け抜け、砂丘のゴブを避け、セルビナに着く。
セルビナで稼ぐのは、最初の赤、次のナイトに続き3度目。

誘うか誘われるか迷ったけど、

・太ったグリーディ釣りをついでにやりたい
・ナイトの時からでもだいぶ仕様の変更が入っておりいまいち勝手が分からない

と言う理由でしばし釣りしながら待つことに。
ゴカイが2ダースなくなり、いい加減、自ら集めようと思った矢先、勧誘の
Tellが入る。

Lv16が最高Lvで、1人Lv13の白がいるけど、ほぼ16のパーティ

蟹を狩って稼ぐとのこと。
とりあえずついていくと、ところ構わず蟹がいたら狩る。
周りにゴブはうろつくし、夜にはボギーが沸くようなところで平気で戦う。

さすがに問題あるなぁと思い、オアシスで戦うことを提案し、オアシスに移動。

セルビナの北東にある通称オアシスは、蟹が2匹いて、ゴブリンとかの行動
範囲からはずれてる。

だから、蟹を安全に狩るには向いてる。
まあ、蟹のつよさをえり好みはできないけど、とてつよかとて2なんで、経験は
122か175、どっちでも問題ない。

しばし経験稼いだ後、メインの攻撃役だった黒さんがパーティを抜ける。
セルビナに戻るが、既に22時を過ぎていて空いてる人が少ない。
近いLvの人でサーチしたら吟遊私人がヒットする。

まあ、とて2は無理でも、とてならいけるかと思い、誘い再び6人なって、
蟹を狩る。
とてを狙って狩っていたけど、途中で2匹とも、とて2になってしまう。
ダメもとで攻撃を開始。
その前に吟遊私人さんが、攻撃は当たりますか?と聞いてきたんで、攻撃は
当たるけどダメージがいかないと答えていた。
それを聞いた吟遊私人さんが猛者のメヌエットを歌う。
すると、1桁だったダメージが、とてと同じくらいに入るようになる。
正直、黒がいた時より、楽にとて2蟹が狩れた。

しばし稼いで、ボクは無事Lv17になり、パーティは解散した。
再度に誘った吟遊私人さんは、時間が短かったせいであまり稼げず、
悪かったかなと思ったけど、本人は歌が役にたったことがうれしかったらしく、
さほど気にしてなかった。

ナイトでセルビナに来た時、確かに吟遊詩人はいたけど、たくさんはいなかった。
吟遊私人がそれなりにいる今では、戦略はともかく、戦術はより広がってる
のかもしれない。

(注)元FFのお部屋日記より